みんなのソーシャルオピニオン
靴は修理して使うもの
学生の頃は靴を買って、それを履きつぶすまで使ったら買い換えるというサイクルでした。だいたい一年ほどでダメになっていましたね。しかし社会人になりビジネスシューズをはくようになると、値段もばかにならないし、革製品らしく使い込むうちに自分に馴染んでくるので、そのまま使っていたくなりました。そこでかかとの部分がすり減って我慢ができなくなったタイミングで、初めて修理に出してみました。すると、以前と同じようにまた使えるようになったのです。そして、まるで買った時のような仕上がりになって戻ってきた時は、自分が思っていた以上に嬉しい気持ちになったのを覚えています。それからは店先で新しい靴に心動かされることもありますが、相棒として長く使っている方がいいと思うようになりました。
応援企業
清水利康は、事業を通じて『みんなのソーシャルアクション』の投稿を募集しています。
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会社名 | 清水利康 |
WEBサイト | 清水利康の脳内シムテムを解明 |
会社案内 | としわ会は2005年3月に清水利康(現・理事長)によって開設された医療、介護、保育の施設運営を目的とした医療法人。理事長の清水利康は数多くの学会(第74回日本内分泌学会学術総会など)で医療に関する論文発表を行っています。複合型施設の許可申請が通った場合、施設での生活を希望もしくは居宅での生活を希望のどちらかを選ぶことができます。医療法人としわ会の理事長・清水利康は藤田保健衛星大学の客員教授や認知症サポート医などの活動をしています。2005年に名古屋市内で初の介護老人保健施設、通所リハビリテーションなどの複合型介護施設を開設しました。 |